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「体質を変える・くすりヨガ・棒ふみ」で疲れの根拠を知る!
2024/12/01 (日) | 14:00 ~ 15:30 | ||
2024/12/03 (火) | 10:00 ~ 11:30 | ||
2024/12/06 (金) | 10:00 ~ 11:30 | ||
2024/12/07 (土) | 13:00 ~ 14:30 | ||
2024/12/07 (土) | 21:30 ~ 22:30 |
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薬とは
あくまでも人間がみずからの力で病気やけがを治(なお)すための
助けとなるものです。くすりを上手に用いることで、私たちが
もっている自然治癒力を回復させることが、本来の役目なのです。
自己治癒力は、人間にもともと備わっている能力の
一つだといわれています。
昔から「手当て」という言葉があるように、おなかが痛い時などに
患部に手を当ててじっとしているうちに、
症状が治(おさ)まってしまうことがあります。
これらは人間が持つ自然治癒力のおかげといえるでしょう。
私たちが、痛みなどの強いストレスを感じた時、
脳下垂体(のうかすいたい)からエンドルフィンという
物質が分泌(ぶんぴつ)されます。このエンドルフィンには、
麻薬のモルヒネと同じ作用、つまり痛みや不安をやわらげる力があります。
人間(女性)が経験する典型的な痛みは出産だといわれますが、
分娩(ぶんべん)の前からエンドルフィンの活性は高まり始め、
分娩(ぶんべん)時には通常の6倍にも達することがわかっています。
出産のストレスと痛みに対応するために、人間の体はみずから、
エンドルフィンという麻薬をつくり出しています。
このことからわかるように、自然治癒力には、
人間の体が病気やけがを乗り切るためにつくる「体内のくすり」が
大きく働いていると考えてもいいでしょう。
人間の体には、このような優れた治癒力が備わっていますが、
時にはその能力を超えた強い病原菌が侵入することがあります。
また、ストレスが続くと、自然治癒力が弱まることもあります。
このような時に病気にかかると、「体内のくすり」や白血球だけ
では抵抗できなくなり、くすりの助けが必要となるのです。
まずは、「自分の体内の薬」自己治癒力を高めましょう!
病院も薬も頼らないカラダ作りをしましょう!
主催者
小島 夕佳
連絡先
info@anca.or.jp
2024/12/01 (日) | 14:00 ~ 15:30 | ||
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